Happy Wellness Interview

ミカノでは、ユニセックスウェアのモデルを担当していました。ミカノのウェアを手に取るとすぐわかると思うんですが、まず生地の肌触りが気持ちいい。着てみると伸縮性が高く、ヨガ、フィットネス、ダンスなど、どんな動きにもしっかりとついてきてくれる安心を感じると思います。

撮影でいろいろなウェアを着ましたが、ミカノは明るいデザインのものが多いですよね。胸の前に大きく「Happy」とあったり、背中に大人キュートなミカバニーが描かれていたり、トレーニングが楽しくなるウェアがたくさん揃っていますよね。

モデルの仕事では「かっこよさとは何か」を常に考え、追求しています。
趣味で10年ほど続けているサーフィンは体力がついて身体も鍛えられ、モデルの仕事に役立っています。大学生のときはサーフィンが好きで湘南に引っ越すほどでした（笑）
スポーツはサーフィン一辺倒だったので、僕の筋肉のつき方はサーファーなんです。
モデルとしてはもう少し筋肉をつけた方が服を立体的に美しく見せられると思うので、これからフィットネスも始めようと思っています。

モデルになってから2年ほどになりますが、毎日が大きく変わりました。
以前はジュースや甘いカフェオレでしたが、いまは水やお茶をたくさん飲むようになりました。食ではお米を食べる量に注意し、野菜をたくさん摂るようにしています。
普段の食事は妻が用意してくれるんですが、たまに自分で作ります。白菜やレタスと豚肉を茹でるだけの簡単料理ですが（笑）、野菜がたくさん摂れて美味しいですよ。

以前はまったく気にしなかったお肌のケアも心掛けるようになりました。男性モデルは「日焼けするなら全身同じ色に焼いて」と言われるので、サーフィンのウェットスーツで首から上だけ焼けているのはNG。
海に行くときはしっかり日焼け止めを塗っています。モデルとして美しくあることは、健康であることだと実感することが多いです。

モデルは見た目の美しさが評価されますが、僕にとって美しさは内面から滲みでるもの。心の状態は、表情やポーズに影響します。
モデルの仕事には演技だけではカバーできない、元気な心から生まれるクオリティがあります。誰かが困っていたら助ける、お互い尊重し合う人間関係がある現場では、モデルはリラックスして自分の力を最大限発揮することができると思っています。

撮影のたび、仕事はみんなの力でできていることを感じます。楽しい現場にしたいので、モデルやスタッフとコミュニケーションを取っています。現場が明るくなると、モデルの表情には内面を映すポジティブな魅力が現れてきます。
撮影現場では、ミカノが一番楽しいですね。ウェアのデザインと同様に、明るさとパワーはダントツだと思いますよ。

Martin

身長：180cm
柔らかく端正な顔立、趣味がサーフィンという自身の経験を活かし
TOYOTAの広告や雑誌Fineの表紙モデル、有名ヘアサロンのイメージモデルなど多岐にわたって活躍中