Happy Wellness Interview

モデルとしてミカノの撮影に何度か参加していますが、ミカノのウェアを初めて見たときに衝撃を受けました。
一般的にフィットネスウェアは動きやすさや吸汗性といった機能性が追求され、デザインは限られたものになりがちです。 でもミカノはオープンショルダーデザインがあったり、アクセントでジッパーがついていたり、レースなどの異素材を使っていたんです。

ほかのブランドにはなかなかない、女性を美しく魅せるデザイン展開で
フィットネスウェアのイメージが大きく変わりました。
1回の撮影ではモデル1人につき上下合わせて240着ほど着るんですが、生地のさらさらした心地良さやフィット感を通じて、機能性とデザインの双方を追求する姿勢を感じています。

撮影では、毎回新しい柄やカラーバリエーションに心が躍ります。個人的には花や蝶、アニマル柄などのパキッとしたものがお気に入りです。
デザイン性に優れているミカノは普段着としても着られるのがいいですね。

朝トレーニングをして、そのまま買い物に出かけたりしています。着こなしが難しい白のストレッチパンツも、ミカノは細身に見える素材とパターンになっているのがすごい。ミカノが幅広い年代から支持されているのは、豊富なバリエーションの中から自分を美しく魅せる デザインを見つけることができるからだと思っています。

モデルの仕事をしていると、美と健康は深く関係していると感じます。
健康でないと美は保てません。そのためには身体に良い食べ物を選び、運動で代謝を高めて、睡眠で回復することを心掛けています。

普段の朝食はヨーグルトとナッツ、ドライフルーツ。
お砂糖は避けて、アガぺシロップや蜂蜜にしています。運動は3日に1回、15分ほどのランニングと、週2回のダンス。夜はストレッチを行っています。身体を冷やさないように、 お風呂やサウナをよく利用しています。

セクシーさについては深く考えたことがないのですが、女性らしい優しさをもった普段控えめな人がミカノの強めのデザインを着ていると、
その意外さがセクシーに見えます。ギャップ萌えじゃないですけど（笑）、
ミカノのウェアで新しい魅力が引き出されるのは、セクシーさにつながるように思います。

仕事で大事にしているのは、堂々と表現することですね。モデルは商品の良さを伝える役割ですが、自分に自信がないと身に付ける商品の良さを打ち消してしまうと思うんです。
そのために意識しているのは、恥ずかしさの克服。
撮影現場で分からないことがあっても恥ずかしいと思わずに勇気を出して聞くことで、チャレンジの場を広げています。

仕事でストレスを感じたときは、早めに「逃げる」ことにしています。
もちろん仕事の放棄ではなく、別な環境に身を置くということ。普段の環境を離れて自然にあふれる場所で過ごすことで、身も心もリフレッシュするようにしています。

以前は自分より綺麗なモデルさんに憧れていたこともありますが、今は止めました。自分の健康な身体と心で表現できる美を追求することにしたんです。人は誰しも年をとりますし、しわやシミには逆らえません。
でも年齢はただの数字。健康な自分で、年相応の美しさを表現できるモデルでいたいですね。

将来は美に前向きな女性を増やすことを通じて、世の中をポジティブにする活動ができればと思っています。 母がフィリピン出身なので、日本国内だけでなく、海外でのビジネスにもチャレンジしてみたいです。

JUN

身長：158cm

vol.61からミカノモデルを担当
お客様と身長が近いため、参考になるというお声が多数