Happy Wellness Interview

ヨガライフアドバイザーとして、大阪を拠点に活動しています。
以前はデザインの仕事をしていましたが、自分が生み出すモノの消費サイクルの短さに疑問を感じていました。激務が重なり自律神経が乱れ、 リフレッシュのために訪れたバリ島で毎日ヨガに触れるうちに、身体や心が整っていくのを感じました。

実は母が長年のヨガ愛好家だったため、子どもの頃からヨガは身近な存在だったんです。
その後定期的にヨガ教室に通うようになり、ヨガインストラクターの資格をとったのは2007年。 当初ヨガは副業のつもりでしたが、 消費され続けるモノではなく人の心に残る時間を提供したいと思うようになり、本格的にヨガの世界に移りました。

今回モデルのお声掛けをいただき、ミカノと出会いました。これまでミカノを知らなかったのですが、実際にウェアを見たら私の生徒さんも着ていたことに気づき、 一気にブランドヘの親近感が高まりました。

撮影で初めて着たとき、着心地の良さを実感しました。 特に感動したのはレギンスですね。

ミカノのレギンスはフォルムにバリエーションがあり、どれも動きやすい。以前はヨガのレギンスといえばピタッと長いものが主流でしたが、 最近はゆったりしたデザインもみられるようになっています。

流行にあわせてヨガウェアもデザインが変化する中で、豊富なフォルムと動きやすさを兼ね備えたミカノのレギンスに魅力を感じました。

ヨガのウェアには、どんなポーズをとっても気にならない伸縮性とフィット感が求められます。またどんな動きでも見せたくないところは見えないデザインも大切です。
ミカノには身体のラインを活かすパターンのデザインも多いので、生徒さんにポーズを見せるインストラクターや、 鏡で自分をチェックして早く上達したい生徒さんに最適だと思いました。

ヨガならではの期待としては、ゆっくりした動きのヨガは身体が温まるまでに時間がかかるので、脱ぎ着がしやすい軽い上着があったらうれしいですね。 ヨガの生徒さんは落ち着いた色柄を好む傾向があるので、ミカノの形はそのままに落ち着いた色柄のウェアが増えるとさらに多くの方が手に取るのではと思います。

ミカノが掲げる美と健康、セクシーさは、私にとってヨガやピラティスそのもの。特に美と健康は切っても切り離せないと考えています。

「外見は自分の一番外側にある内面」という言葉がありますが、 ヨガやピラティスは身体と心を整え健康にし、内側から輝く美を作ります。

セクシーさは、 性別に関係なく多くの人が醸し出したい「艶」のようなものではないでしょうか。その艶を引き出すアイテムのひとつに、ミカノのウェアがあると思います。

ヨガやピラティスを学ぶ人にはいろいろな目的がありますが、身体と向き合うことが、心のしんどさから抜け出す鍵になることがあります。
ヨガやピラティスで自分が整ってくると、人生を丁寧に生きることの大切さを感じる方が多いようです。

私が仕事や人生の中で大切にしているのは、悔いがないように生きることです。これまでの自分を振り返ると、ずっと自分のやりたいことをやってきました（笑） 3人の子育てと仕事の両立で悩むこともありましたが、 最終的には「私の人生だ」と思い、決断してきました。

年を重ねても魅力のある人には内側から滲み出る余裕や優しさがありますよね。そうした人は、だいたい自分を楽しんでいます。 心から自分を楽しむ毎日が、結果的に自分を魅力的にし、周りの人の心も温かくするのだと思います。そんな素敵な人を、私も目指しています。

雅子

身長：162cm

vol.71からミカノモデルを担当
3人の子育てをしながら幅広い年齢層に多様なヨガやピラティスを指導。指導者養成にも力を入れる。イベント出演多数。

・Easy Wheel Yoga養成講座主催 ・伝えるスキル講座主催
・E -RYT200 ・ピラティスインストラクター ・筋調整ヨガ®︎インストラクター・骨盤調整ヨガインストラクター
・セロトニンヨガ®︎公認講師・マタニティ、産後ヨガインストラクター
・経絡リンパヨガインストラクター ・YARDホイールヨガインストラクター
・ウェーブリングヨガインストラクター
その他 アンバサダー ・Yoga Design Lab 大阪代表 ・undigi